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- RE:KAO誕生の経緯 -

『ちよ姫』は、私の友人でもあります作家の『Willow comfort』さんに作成して頂いています。

そもそもなぜ私がこれを作成する運びになったのか!?
それは、『ちよ姫』で使われてます手染め友禅紙を広めたい!という想いから始まりました。

この手染め友禅紙というものは、江戸時代からあります染色技法の一つなのですが、主に着物、そして和紙染めにも移行していきました。

私が、カドカワの手伝いをすることになったある日、手染め友禅紙の見本帳を見付けました。
その見本帳は、手も付けられずホコリがかぶってるわけです。
『何この見本帳!!!もう扱ってないの?』と興奮気味に社長を追い詰めたものです。 笑
もちろん社長も『あんま売れてないし』と一言。

その手染め友禅紙は、もうそれはそれはうっとりするくらい華やかで、キュンキュンする程トキメク柄でした。
あー、可愛い過ぎて死ぬー!このままこれに埋もれて死んでも良い!
これが口癖になりました 笑

その美しさの虜になった私は、そのまま京都の染色工場に飛びました。
そこで、60年間染め続けてる職人さんが私に教えてくれます。
『もうワシの代で終わりや、ワシはな15からこれやってるねん』と。
誇りを持った声でした。
でも私には、『この代で終わる』、
その言葉がとてもショックでした。
見付けてしまったこの美しい紙か、もう終わる?
あり得ないあり得なーーーーい!!!!!

『私が絶対広めるから!待ってて!』そのおじいちゃんと約束して帰りました。
そして私は、広報となり、世界に広めようと決めます。
そもそもなぜ和紙なのか?
洋紙で良いんじゃない?
友禅柄だといっても印刷で良いんじゃないの?
100均で良くない?
これは、いつも言われる言葉。

違ーーーう!
全然違う。
だってそこには、古来からの技法が乗ってる。
大切な想いが乗ってるのっ!

1枚1枚、1色1色、シルクスクリーンで染められてるんです。
すごく手間がかかってるんですね。

でも伝わらない。
伝えたい。
文章でも良い、写真でも良い、何でも良い。
伝えなきゃ!!!!!

目に触れてもらえる様に…
手に取ってもらえる様に。

『ちよ姫』の値段が高いのも全て本物の職人にこだわり、手作りしてるからなのです。

一人でも多くの方に触れてもらえるよう、
作り続ける、
見せ続ける。
それがRE:KAO誕生の経緯でもあります。

washi-manufacturer
和紙職人さんと撮影